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閉塞感漂う現代社会に生活する人々に、
こころの良薬を毎月お届けします。

供養・葬儀・仏事に関する悩みもこれで解決!

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「ほとけのことだま」

-----------------------------------創刊準備号(2002/5/27)
http://hachisu-net.com/salon/
http://www.mayclean.net/Salon/

>もくじ<
1.仏の道のおはなし
「心に穴があいてしまったかたに」 作:ヤントラ
2.仏事相談
仏事の悩みにお応えします。
3.仏教からきた言葉
日常使っている言葉の中には、仏教由来の言葉が
多くあります。
4.シリーズ「葬儀にあたって」
一般的な葬儀の流れを解説します。
5.おしらせ

>>>>> 1.仏の道のおはなし<<<<<

「心に穴があいてしまったかたに」 作:ヤントラ

亡くなった方はどこへいかれるのでしょうか、
どこへ行ったら会えるのでしょうか、
あの世に行けぱ会えるのでしょうか、
あの世はどこにあるのでしょうか。
私たちの祖父母や遠い祖先はこの地球上に生まれた後、
子孫(私たち)を残し、土にもどりました。
その後、土ぼこりとなって水や風に乗ってどこか、
きっと宇宙に帰っていったのでしょう。
いずれ私たちもその身体は灰や土になり分解され、
原子となって宇宙に散らばっていくのかもしれません。
身内を失う事は悲しすぎます。
もうこの世で会うことが出来ないのです、
空を見上げてむなしく声をかける事しかできないのですから。
しかし、地球上のみんながいずれ宇宙に帰って行くのだと考えると、
私たちが遠い空に声をかけることも供養の一つだと思えてきます。
そしてそこには先にいった親や子供、
そして友人たちが集っている「あの世」の存在が信じられます。
供養を心がけると、
父母や先祖があってこそ自分があるのだということが確認できます。
そして、「ありがとう」とあの世に声をかける供養は、
この世で生かされている私たちのまごころなのです。
供養塔や仏壇の向こうにある「あの世」に手を合わせることで
「あの世」との心の通信も始まります。
亡くなった方もあなたを見ています。

>>>>> 2.仏事相談<<<<<

Q.「仏壇を床の間に設置してもだいじょうぶ?」
新居にお仏壇を移動したいのですが、
和室の床の間に置こうと思うのですが、
かまわないのでしょうか?
A.別にかまいません。
お寺の座敷などでも見かけることがあると思いますが、
床の間に「南無阿弥陀仏」のお名号などその宗派の本尊を吊し、
三具足が置かれていることもあります。
仏壇そのものを床の間に納める方もいますし、
造作を加えて床の間を仕込み仏壇という形式にするいう方もいます。
(回答: 釋氏)

>>>>> 3.仏教からきた言葉<<<<<

「四苦八苦」
(非常に苦しむこと)
お釈迦様が、初めての説法のなかで、
「人の世が四苦八苦に満ちていることを見極めなければならない。
生まれることが苦の始めであり、年を経て老いていく事、
病を得て弱っていく事、最後に死んでこの世から消えることが、
まず四苦。
(人生の基本の苦しみ・・・生・老・病・死)
愛するものと必ず別れなければならない
『愛別離苦』。(あいべつりく)
憎しみや恨みを抱くものと必ず会わなければならない
『怨憎会苦』。(おんぞうえく)
求めようとするものがどうしても手に入らない
『求不得苦』。(ぐふとくく)
執着によって起こる心と体のさまざまな悶えの
『五蘊盛苦』。(ごうんじょうく)
これらをあわせて、四苦八苦と称するのだ」
と述べたことより由来しています。

>>>>> 4.シリーズ「葬儀にあたって」<<<<<

第1回臨終をむかえるにあたって

あのお釈迦様ですら、
御年80歳で沙羅双樹の林でおかくれになりました。
いつかは迎える臨終のとき・・・
いまから、覚悟はしておきましょう。
その人の生前がどうであれ、臨終のときだけは、
心を込めて見送ってあげるべきです。
近親者やその人が会いたがっている人には、連絡を取り、
最後の別れに悔いを残さないようにしましょう。
その人の手を握り、足をさすり、
安らかに臨終を迎えるように念じましょう。

>>>>> 5.おしらせ<<<<<
1.編集部より
みなさまからの質問・相談・意見等、大歓迎です。
僧侶の方からの法話の投稿も大歓迎です。(200文字以内)
hsmelma@butuji.net
上記メールまで、お気軽にどうぞ!
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編集責任者:田島宏晃

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http://hachisu-net.com/salon/
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